
コト、モノにかかわる全ての人々の
顧客体験を最大化する
私たちが世の中を豊かにしていくため、提供するもの。それは、新たな体験です。
スマートフォンの普及により、人々は常にインターネットへ接続できるようになり、
流通する情報量が指数関数的に増えました。
同時に、一人ひとりの求めるコト・モノが多様化し、
使いやすさや利便性といった「機能的価値」だけではなく、
お洒落な空間をデザインできる、世界観に共感できる。
そういった「情緒的価値」を人々が求める社会へと移行しつつあります。
その中で、私たちは自社プロダクトを通し、
実用性のさらにその先にある新たな体験価値を追求し、世の中に提供していくことで、
人を、社会を、そして世界をより良くできると信じています。






COMPANY
HISTORY
沿革

- 2014
- 12月
-
林、花岡、真野の3名でSUPER STUDIO創業。
ITシステム事業をスタート。
- 2015
- 1月
-
開発責任者である村上が
取締役として参画。
- 4月
-
KDDI ∞ LABO 8期生として採択される。3ヶ月間渋谷
ヒカリエに拠点を移す。B2C動画メディア事業を
スタート。
- 7月
-
ベンチャー企業が集まるシャレー渋谷に
移転。社員数8名。オープンソースソフトウェアを用いてEC事業を開始。
- 2016
- 4月
- EC基幹システム「ecforce」β版リリース。
- 2017
- 2月
- 事業拡大に伴い拠点を新橋に移転。社員数9名。
- 4月
- EC基幹システム「ecforce」正式版リリース。
- 11月
-
3期目終了。メンバー増加、事業拡大。
社員数20名を超える。
- 2018
- 2月
-
事業拡大に伴い永田町へ
本社移転。
- 5月
-
PR国内最大手ベクトル社とのジョイントベンチャー
株式会社スリーズを設立。
- 11月
-
事業拡大に伴い目黒へ
本社移転。
- 2019
- 8月
- ECノウハウ共有サイト「success board」β版を提供開始。
- 9月
- 注文用チャットフォーム「smart dialog」をリリース。
- 11月
- 5期目終了。従業員数70名を超える。D2Cアクセラレータープログラム MASTERPLAN第1回開催。
- 2020
- 2月
- 社外監査役に小笠原、冨岡が就任。
- 4月
- D2C支援サービス「apollo d2c」を提供開始。
- 5月
- 資本金を3,311万円に増資。ECノウハウ共有サイト「success board」正式版を提供開始。
- 7月
- 取締役CROに真野が就任。パーソナライズシステム「1d color」をリリース。
- 11月
- 提供サービス/プロダクトの相関性を示すために「ecforce」をはじめとするECプラットフォームのロゴデザインを統一し、リブランディングを実施。また消費者へよりよい商品/体験を提供できる世界の実現を目指し、システムがメーカー事業のボトルネックにならない世界の実現を目指す決意を込め、MISSIONを一新。
DEVELOPMENT
SYSTEM
開発体制

- 現場を知る
-
よいサービスは現場を知ることから始まります。現場を経験することでリアルな課題を知り、その本質を見極めるEC事業では日本を中心に数百社のクライアント様とビジネスを展開しており、クライアント様との円滑なコミュニケーションを取るために業界の現場で今何がおきているかを知ることは必要不可欠です。
業界の最前線にたち、課題を抽出し新たな価値を創出するサービス企画・設計から開発、保守・運用といったサービスの根幹となる業務を日本のメンバーが担っています。
- 課題を解決する
-
課題を知っても、解決できなければよいサービスになり得ません。特にシステム開発においては”変化”を恐れない姿勢と、それを支える高い技術力が求められます。SUPER STUDIOでは、第2のシリコンバレーとも呼ばれるロサンゼルスに
高い技術力を保有するエンジニアチームを構築しており、日本の開発メンバーと連携しながら同じ思いをもって日々開発に専念しています。
- 顧客満足度を高める
-
サービスをよりよくするためには、業界を知り、課題の解決から保守・運用面まで全工程においてPDCAを回していくことが大切です。
PDCAを回す上で、日本メンバーとロサンゼルスのメンバーを開発から保守、運用等の各種オペレーションまで幅広く支えているのがベトナムチームです。
各国の時差を利用した、24時間開発も
実現しています。
VALUE私たちが大切にする価値観

-
CHANGE
変われる人であれ -
当社には、創業時の事業はもうありません。目指すゴールのため、数えきれないほどチームで議論し、その形を変えてきました。高い目標を持つということは、現状に満足しないということです。大きなことを成し遂げるためには、自分を変えられる人であることが重要です。人がひとりだけで出来ることには限界があります。沢山の人を巻き込む共感の渦は、一人ひとりがお互いの価値観を認め合い、切磋琢磨することで生まれます。
他人のせいにするのは簡単です。
環境を言い訳にするのは容易いです。
しかし、強い意志さえあれば、
目先の利益に惑わされず、必要に応じて自分を変え、常に変化に対応し、進化
し続けられる。私たちはそう信じています。
-
INSIGHT
本質を見極めろ -
当社の事業開発の軸は、「本質的に利害関係が一致しているかどうか」です。
私たちだけが莫大な利益を得ても、それが他の誰かから搾取するものならば、
サステイナブルな事業運営は不可能であり、論理的に破綻しています。
ビジネスの本質は「信頼関係」、つまり”相手を成功させること"から始まります。これは綺麗事などではなく、私たちが行き着いた本質的な結論です。
そしてそれは、一人ひとりの行動にも言えることです。仕事において課題に直面したときは、見方をひとつ変えてみる。目線を変え、捉え方を変え、真因を探ってみる。ー EC Forceが逆境から生まれたように ー ピンチがチャンスに変わることもあります。固定観念にとらわれず、「なぜ」を論理的に繰り返し考えることが重要です。本気で考え抜き行動した結果は、誰にも非難されません。
-
HONESTY
人格者であれ -
ある人が、情熱を持ってプロジェクトに打ち込んでいるとき。
ある人が、相手のことを先に考え謙虚で正直になったとき。
ある人が、嫌われる勇気を持ち本気で人と向き合ったとき。
SUPER STUDIOの売上が伸びたとき、そこにはいつも人の成長がありました。
技術を信じ、アイデアを信じて起業し、そしてたくさん失敗してきた過去があるからこそ、これは紛れも無い事実だということが分かります。
大きな目標の達成は、
「一人ひとりが人格者となった」その結果でしかないのです。全員が、ひとりの人として、他人を認める寛容さを持ち、誠実で真剣で、人の心を動かすほどの
情熱を兼ね備えることができる。
そんな人格者として成長していける環境を、SUPER STUDIOは提供していきます。